【レビュー】TF MOVIE1 プロトフォームオプティマスプライム
今日は、2007年映画1作目公開時のトイ、プロとフォームオプティマスプライムをご紹介します。
5月にはこれのリペイント版がTF4玩具として再版されるようですので、そのおさらいレビューという事で。
パッケージ。
トランスフォーマーでありながら、いかにもアメトイっぽいブリスターパック。
これが初めて国内の玩具店にずらっと並んだ時には、やはり興奮を覚えましたねー(遠い目)
海外版と同様のパッケージに、日本語のシールが貼られています。
エントリーモード。隕石あるいは彗星をイメージさせます。
今までTFの映像作品では、おおむね宇宙船に乗って地球(や他の惑星)にやってきた、というのがほとんどでしたので、この解釈は当時面白いなぁと思いました。
下部には車輪が付いており、転がし遊びが可能。
ただし、表に出ているタイヤのような黒い部分はモールドのみで、ダミーです。
ここで付属品の紹介。
銃とエフェクトパーツです。
銃を展開し、エフェクトパーツを銃口に取り付けることにより、銃の発砲をイメージさせます。
ちなみにこのエフェクトパーツは本当に取り付けるのみで、銃にミサイル発射機能はありません。
そして、エフェクトパーツは隕石モードでは、後部に銃の時とは逆方向に取り付けて、彗星の尾のような演出をします。
これは上手い!
銃ももちろん内部に収納可能。
では、トランスフォーム!
地球のビークルをスキャンする以前のオプティマスの姿です。
ロボットでありながら生命体であるという事を匂わせる、秀逸なデザインだと思います。
この形態だけ見たら、まず変形するとは思えませんよね。
「歯の妖精さん!」
ちなみに、映像中のスキャン前のオプティマスはこんな感じです。
再現度としてはまずまずですかね・・。
頭部~胸部。
写真がピンボケでごめんなさい・・。
集光ギミックがあります。
胸部の窓のようなデザインなど、スキャン後との共通点を探してみると面白いです。
可動は十分。干渉するパーツがほとんど無いので、良く動きます。
ジョバァァー!
銃のエフェクトパーツが結構シュール。
スキャン前とスキャン後。
大きさが比較的近いDOTM版DXオプティマス(こちらはTFクロニクル総司令官セットに入っているもの)と比較。
ロボモードの背丈もいい感じ、ビークルモードでも質量があまり変わらなさそうですね。
以上、TF MOVIE プロトフォームオプティマスプライムの紹介でした!
ロボットモードはアクションフィギュアと見紛うほどのカッコ良さ、それでいて隕石モードも纏まっており、結構良アイテムですよこれは。
かく言う私も当時はスルーしていたのですが、先日未開封品を安価で購入できたので、手にしてみました。
実在のモチーフではなく、いわゆるSFビークルものに変形するTFはどうしても評価が分かれるところではありますが、なかなか遊んで面白いトイです。あっ、ミクロマンの流星ロボのリメイクとして見てもいいかも!?
5月発売のG1カラー版もカッコ好さそうですが、劇中再現度重視なら、この2007年版を探してみてもいいと思います。いまだに安価で手に入ると思われますし・・。
5月にはこれのリペイント版がTF4玩具として再版されるようですので、そのおさらいレビューという事で。
パッケージ。
トランスフォーマーでありながら、いかにもアメトイっぽいブリスターパック。
これが初めて国内の玩具店にずらっと並んだ時には、やはり興奮を覚えましたねー(遠い目)
海外版と同様のパッケージに、日本語のシールが貼られています。
エントリーモード。隕石あるいは彗星をイメージさせます。
今までTFの映像作品では、おおむね宇宙船に乗って地球(や他の惑星)にやってきた、というのがほとんどでしたので、この解釈は当時面白いなぁと思いました。
下部には車輪が付いており、転がし遊びが可能。
ただし、表に出ているタイヤのような黒い部分はモールドのみで、ダミーです。
ここで付属品の紹介。
銃とエフェクトパーツです。
銃を展開し、エフェクトパーツを銃口に取り付けることにより、銃の発砲をイメージさせます。
ちなみにこのエフェクトパーツは本当に取り付けるのみで、銃にミサイル発射機能はありません。
そして、エフェクトパーツは隕石モードでは、後部に銃の時とは逆方向に取り付けて、彗星の尾のような演出をします。
これは上手い!
銃ももちろん内部に収納可能。
では、トランスフォーム!
地球のビークルをスキャンする以前のオプティマスの姿です。
ロボットでありながら生命体であるという事を匂わせる、秀逸なデザインだと思います。
この形態だけ見たら、まず変形するとは思えませんよね。
「歯の妖精さん!」
ちなみに、映像中のスキャン前のオプティマスはこんな感じです。
再現度としてはまずまずですかね・・。
頭部~胸部。
写真がピンボケでごめんなさい・・。
集光ギミックがあります。
胸部の窓のようなデザインなど、スキャン後との共通点を探してみると面白いです。
可動は十分。干渉するパーツがほとんど無いので、良く動きます。
ジョバァァー!
銃のエフェクトパーツが結構シュール。
スキャン前とスキャン後。
大きさが比較的近いDOTM版DXオプティマス(こちらはTFクロニクル総司令官セットに入っているもの)と比較。
ロボモードの背丈もいい感じ、ビークルモードでも質量があまり変わらなさそうですね。
以上、TF MOVIE プロトフォームオプティマスプライムの紹介でした!
ロボットモードはアクションフィギュアと見紛うほどのカッコ良さ、それでいて隕石モードも纏まっており、結構良アイテムですよこれは。
かく言う私も当時はスルーしていたのですが、先日未開封品を安価で購入できたので、手にしてみました。
実在のモチーフではなく、いわゆるSFビークルものに変形するTFはどうしても評価が分かれるところではありますが、なかなか遊んで面白いトイです。あっ、ミクロマンの流星ロボのリメイクとして見てもいいかも!?
5月発売のG1カラー版もカッコ好さそうですが、劇中再現度重視なら、この2007年版を探してみてもいいと思います。いまだに安価で手に入ると思われますし・・。
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